ヌシ・タマミツネの素材は、ヌシの泡立つ滑液しか目新しいのもない為、積極的に狩る機会は少ないと思います。しかし、捕獲が出来なくなっている分、泡狐竜の水玉のドロップ率が変化しており、頭部の部位破壊報酬は3%→5%に、尻尾の剥ぎ取り報酬も3%→5%になっており、泡狐竜の水玉が欲しい時に狩ると退屈な周回のアクセントになって良いと思います。ということで、ヌシ・タマミツネに対して最強のハンマーはどれになるのかを検証しました。
戦闘スタイル
ヌシ・タマミツネはほぼタマミツネと弱点も属性値も変わらず、弱点は頭部や尻尾の柔らかい部分と、胴や前後の脚の硬い部分に分かれます。その弱点狙いか横から狙うのか、どちらの比率が高いかの2パターンの立ち回りを設定しました。爪は一見硬くて無駄に思えますが、折ることで素材も手に入りますし、ダウンも取れますので積極的に折ることをお勧めします。その上で頭部等の柔らかい部分を攻撃するようにしましょう。パーセンテージはその部位を攻撃する比率で、それぞれのパターン毎に合計で100%となるようになっています。
A | B | C | |
スタイル | 頭部を中心 | 横から胴を中心 | – |
頭部 | 40% | 10% | – |
首 | 10% | 10% | – |
胴 | 10% | 20% | – |
前脚 | 10% | 20% | – |
左爪・右爪 | 10% | 20% | – |
背ビレ | 0% | 0% | – |
後脚 | 10% | 10% | – |
尻尾 | 10% | 10% | – |
武器別期待値
※ハンマーの期待値は縦振りⅠ(モーション値42)での期待値となっています。計算方法はここを参照してください。
※ヌシ・タマミツネの肉質や弱点はここを参照してください。
武器 | A | B | C |
夜行槌【常闇】 無属性 | 72.4 | 51.9 | – |
轟槌【虎丸】 無属性 | 68.6 | 49.1 | – |
プロステイル 無属性 | 66.2 | 47.3 | – |
火竜砕フラカン 火属性 | 73.1 | 53.0 | – |
蛮顎槌フラムスフィリ 火属性 | 71.8 | 51.7 | – |
D=ブレイク 水属性 | 64.7 | 46.3 | – |
おきつなみ撓鎚の華石 水属性 | 72.0 | 51.4 | – |
スーパーノヴァ 雷属性 | 72.8 | 57.2 | – |
王牙鎚【大雷】 雷属性 | 78.6 | 60.8 | – |
怒髪豪ダイラージャン 雷属性 | 69.1 | 51.4 | – |
神源ノ雷潰シ 雷属性 | 75.5 | 58.7 | – |
ゴシャガベチャ 氷属性 | 72.3 | 53.0 | – |
コロサル=ダオラ 氷属性 | 71.1 | 53.2 | – |
神淵ノ風潰シ 龍属性 | 71.8 | 54.1 | – |
龍天鎚レッドノウド 龍属性 | 64.0 | 51.0 | – |
禍ツ槌ノ幽鬼グラージ 爆破属性 | 61.9 | 44.3 | – |
テオ=クラリア 爆破属性 | 59.2 | 42.4 | – |
毒妖鎚ヒルヴルガンタ 毒属性 | 59.2 | 42.3 | – |
幻惑のディアマルト 毒属性 | 65.2 | 46.5 | – |
鬼鉄ノ命 麻痺属性 | 64.5 | 45.8 | – |
ヌシ・タマミツネは雷属性と龍属性が弱点となり、特に硬い部位(胴、脚、爪)は属性の通りが良いため、雷属性の王牙鎚【大雷】が最も有効です。基本的に雷属性であればどれもそれなりに有効です。あと火属性の火竜砕フラカンも雷属性に近い性能です。龍属性はその次くらいの性能でしょうか。しかし、防御性能などを考慮した安定度を考えれば龍属性は選択肢として大いにアリです。
尚、 ハンマーの場合、爆破属性は避けた方が無難です。また、毒属性は可もなく不可もなくですが、激しく動き回るのを考慮した場合、継続ダメージは有効な一手なのかもしれません。