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アンジャナフは火属性武器や防具の素材として必要になり、蛮顎竜の宝玉が不足しがちなので、周回して狩る機会もあると思います。その他の素材はついでに手に入るので十分でしょう。ということで、アンジャナフに対して最強の片手剣はどれになるのかを検証しました。
戦闘スタイル
アンジャナフはしっかりと肉質に違いがあるため、3パターンの立ち回りを設定しました。頭部と鼻が弱点なのでダメージを稼げますが、そこそこ動き回る為、弱点ばかり攻撃することは難しいかもしれません。ソロならばスタイルAで、パーティーならBかCが妥当なところでしょうか。パーセンテージはその部位を攻撃する比率で、それぞれのパターン毎に合計で100％となるようになっています。
| A | B | C | |
| スタイル | 頭部・鼻狙い | バランスよく | 脚に張り付く |
| 頭部 | 30％ | 20％ | 5％ |
| 鼻 | 30% | 10% | 5% |
| 首 | 10％ | 20％ | 10％ |
| 胴 | 10% | 20% | 30% |
| 翼 | 0％ | 0％ | 0％ |
| 脚 | 10％ | 20％ | 40％ |
| 尻尾 | 10% | 10% | 10% |
武器別期待値
※片手剣の期待値は斬り下ろし（モーション値14）での期待値となっています。計算方法はここを参照してください。
※アンジャナフの肉質や弱点はここを参照してください。
| 武器 | A | B | C |
| ハイニンジャソード 無属性 | 33.9 | 26.0 | 21.2 |
| 闇夜剣【昏冥】 無属性 | 33.7 | 24.9 | 19.6 |
| クギバット 無属性 | 36.0 | 26.6 | 20.8 |
| 轟剣【虎眼】 無属性 | 33.8 | 24.9 | 19.5 |
| 蛮顎剣フラムシーカ 火属性 | 32.3 | 23.8 | 18.6 |
| イフリートマロウ 火属性 | 32.2 | 23.8 | 18.6 |
| くれなゐの色扇の薄重 水属性 | 40.0 | 31.1 | 25.2 |
| マスターオデッセイ 水属性 | 39.0 | 30.7 | 24.6 |
| 神源ノ雷裂キ 雷属性 | 36.1 | 27.1 | 21.5 |
| 金獣棍【禁忌】 雷属性 | 33.6 | 25.1 | 19.8 |
| 王牙剣【折雷】 雷属性 | 36.1 | 27.0 | 21.5 |
| エストレモ＝ダオラ 氷属性 | 38.7 | 30.1 | 24.4 |
| ゴシャガザクゥ 氷属性 | 39.4 | 29.9 | 23.8 |
| ナールドポッシェ 氷属性 | 33.4 | 25.5 | 20.4 |
| 龍天剣ヴァミリオルグ 龍属性 | 35.3 | 26.0 | 20.0 |
| 神淵ノ風裂キ 龍属性 | 35.1 | 26.0 | 20.2 |
| セクトウノノワール 龍属性 | 33.1 | 24.2 | 18.6 |
| テオ＝エンブレム 爆破属性 | 28.3 | 20.9 | 16.4 |
| 禍ツ剣ノ幽鬼アフティ 爆破属性 | 30.0 | 22.2 | 17.4 |
| クイーンレイピア 毒属性 | 31.4 | 23.1 | 18.1 |
アンジャナフは水属性に最も弱く、くれなゐの色扇の薄重が最も有効な片手剣となっています。氷属性片手剣も水属性に劣らず有効です。戦闘スタイルAで頭部をしっかり狙うのであれば、物理ダメージが高い方が有利ですので、全体的に差が出にくいです。しかし、戦闘スタイルBやCだとやはり属性ダメージの影響が強く、水属性または氷属性を選ぶ方が無難です。
尚、アンジャナフは爆破耐性が高く、爆破ダメージ発生頻度が低いため、爆破属性は使わないほうがよいでしょう。一方毒属性は戦闘スタイルBやCの方であればお勧めです。片手剣だと頭部や尻尾といった弱点部位は狙いにくく、足元を攻撃する事が多くなりがちですので、基本属性ダメージより毒属性ダメージの方が優秀となります。
