ヌシ・タマミツネの素材は、ヌシの泡立つ滑液しか目新しいのもない為、積極的に狩る機会は少ないと思います。しかし、捕獲が出来なくなっている分、泡狐竜の水玉のドロップ率が変化しており、頭部の部位破壊報酬は3%→5%に、尻尾の剥ぎ取り報酬も3%→5%になっており、泡狐竜の水玉が欲しい時に狩ると退屈な周回のアクセントになって良いと思います。ということで、ヌシ・タマミツネに対して最強の双剣はどれになるのかを検証しました。
戦闘スタイル
ヌシ・タマミツネはほぼタマミツネと弱点も属性値も変わらず、弱点は頭部や尻尾の柔らかい部分と、胴や前後の脚の硬い部分に分かれます。その弱点狙いか横から狙うのか、どちらの比率が高いかの2パターンの立ち回りを設定しました。爪は一見硬くて無駄に思えますが、折ることで素材も手に入りますし、ダウンも取れますので積極的に折ることをお勧めします。その上で頭部等の柔らかい部分を攻撃するようにしましょう。パーセンテージはその部位を攻撃する比率で、それぞれのパターン毎に合計で100%となるようになっています。
A | B | C | |
スタイル | 頭部を中心 | 横から胴を中心 | – |
頭部 | 40% | 10% | – |
首 | 10% | 10% | – |
胴 | 10% | 20% | – |
前脚 | 10% | 20% | – |
左爪・右爪 | 10% | 20% | – |
背ビレ | 0% | 0% | – |
後脚 | 10% | 10% | – |
尻尾 | 10% | 10% | – |
武器別期待値
※双剣の期待値は二段斬り(モーション値10+8)での期待値となっています。計算方法はここを参照してください。
※ヌシ・タマミツネの肉質や弱点はここを参照してください。
武器 | A | B | C |
夜天連刃【黒翼】 無属性 | 32.2 | 23.2 | – |
轟爪【虎血】 無属性 | 31.5 | 22.7 | – |
ブロス=マス 無属性 | 30.2 | 23.2 | – |
双剣リュウノツガイ 火属性 | 29.3 | 21.8 | – |
蛮顎双剣フラムクルテ 火属性 | 30.4 | 22.5 | – |
暁の双剣シルツァリ 火属性 | 28.0 | 21.8 | – |
つるぎたち研刃の切耶 水属性 | 26.6 | 20.4 | – |
リムズパルヴィリング 水属性 | 27.2 | 19.9 | – |
闘神鬼【大嶽丸】 雷属性 | 32.0 | 27.0 | – |
神源ノ雷閃キ 雷属性 | 30.9 | 27.1 | – |
王牙双刃【士雷】 雷属性 | 33.0 | 28.5 | – |
ルプス=ダオラ 氷属性 | 28.9 | 24.0 | – |
氷炎剣ヴィルマフレア 氷属性 爆破属性 | 30.0 | 25.7 | – |
神淵ノ風閃キ 龍属性 | 33.6 | 26.6 | – |
龍天刃ヘスタカミン 龍属性 | 35.4 | 30.6 | – |
禍ツ刃ノ幽鬼イステヤ 爆破属性 | 25.2 | 19.3 | – |
爆鱗双斧バゼルホーク 爆破属性 | 26.7 | 20.1 | – |
氷炎剣ヴィルマフレア 爆破属性 氷属性 | 27.5 | 23.2 | – |
双剣オオナズチ 毒属性 | 26.2 | 20.1 | – |
レイジネイルー 麻痺属性 | 23.9 | 18.3 | – |
ヌシ・タマミツネは雷属性と龍属性が弱点となり、特に龍属性の龍天刃ヘスタカミンが有効な双剣となっています。龍属性を選ぶと高い防御力を得られますが、龍気活性を利用するためにHP管理が必須となります。一方、雷属性を選ぶと、防御面で不安が生じますが、龍属性のようなHP管理の必要はありません。どちらで行くかは好みに応じて選択してください。また、氷属性の氷炎剣ヴィルマフレアもお勧めです。上記ダメージは龍天刃ヘスタカミンや王牙双剣【士雷】に劣りますが、追加で爆破属性ダメージが入りますので、トータルのダメージ性能は序盤であればいづれをも凌駕するでしょう。後半は耐性上昇により爆破ダメージが発生しなくなっていきますので、エリア移動の際に武器の変更も視野に入れてください。また、毒属性は可もなく不可もなくですが、動き回る敵には毒は効果的なので、パーティープレイならば選択肢としてありかもしれません。