ジンオウガの強化版であるヌシ・ジンオウガ。百竜武器6段階目への強化にヌシの超電殻が2つ必要になる為、それなりに狩る機会があると思います。あとは雷狼竜の碧玉はドロップ率が通常のジンオウガの2%→3%に上がっているので、碧玉狙いで周回するのもアリだと思います。それではヌシ・ジンオウガに対して最強の双剣はどれになるのかを検証しましたのでご覧ください。
戦闘スタイル
ヌシ・ジンオウガはしっかりと肉質に違いがあるため、3パターンの立ち回りを設定しました。通常のジンオウガと違って、最大の弱点である頭部以外は肉質が硬く、徹底的に頭部を狙う戦略が望ましいです。とは言っても、双剣では頭部は届きにくい上に、通常のジンオウガよりも攻撃が激しい為、頭部をそこまで狙わず、斬れるところを斬るのが基本戦略になるかと思います。パーセンテージはその部位を攻撃する比率で、それぞれのパターン毎に合計で100%となるようになっています。
A | B | C | |
スタイル | 徹底的に頭部 | 頭部多めバランス | 消極策 |
頭部 | 80% | 40% | 0% |
胴 | 0% | 10% | 20% |
脚根本 | 5% | 5% | 10% |
前脚 | 5% | 15% | 25% |
背中 | 0% | 0% | 0% |
後脚 | 5% | 15% | 25% |
尻尾 | 5% | 10% | 15% |
尻尾先端 | 0% | 5% | 5% |
武器別期待値
※双剣の期待値は二段斬り(モーション値10+8)での期待値となっています。計算方法はここを参照してください。
※ヌシ・ジンオウガの肉質や弱点はここを参照してください。
武器 | A | B | C |
夜天連刃【黒翼】 無属性 | 45.7 | 33.9 | 22.9 |
轟爪【虎血】 無属性 | 45.0 | 33.3 | 22.4 |
ブロス=マス 無属性 | 40.6 | 31.0 | 22.2 |
双剣リュウノツガイ 火属性 | 42.2 | 31.6 | 21.5 |
蛮顎双剣フラムクルテ 火属性 | 43.8 | 32.7 | 22.2 |
暁の双剣シルツァリ 火属性 | 39.1 | 29.9 | 21.1 |
つるぎたち研刃の切耶 水属性 | 39.2 | 30.2 | 21.7 |
リムズパルヴィリング 水属性 | 40.4 | 30.4 | 21.0 |
闘神鬼【大嶽丸】 雷属性 | 36.2 | 27.7 | 19.8 |
神源ノ雷閃キ 雷属性 | 32.1 | 24.5 | 17.6 |
王牙双刃【士雷】 雷属性 | 35.3 | 27.0 | 19.4 |
ルプス=ダオラ 氷属性 | 41.0 | 31.8 | 23.1 |
氷炎剣ヴィルマフレア 氷属性 爆破属性 | 43.5 | 34.0 | 24.8 |
神淵ノ風閃キ 龍属性 | 44.0 | 33.2 | 23.2 |
龍天刃ヘスタカミン 龍属性 | 42.4 | 32.6 | 23.4 |
禍ツ刃ノ幽鬼イステヤ 爆破属性 | 33.9 | 25.9 | 18.6 |
爆鱗双斧バゼルホーク 爆破属性 | 36.5 | 27.6 | 19.5 |
氷炎剣ヴィルマフレア 爆破属性 氷属性 | 39.5 | 30.7 | 22.3 |
双剣オオナズチ 毒属性 | 35.1 | 26.9 | 19.3 |
レイジネイルー 麻痺属性 | 32.1 | 24.5 | 17.6 |
ヌシ・ジンオウガは特に氷属性が弱点となり、氷炎剣ヴィルマフレアが最も有効な双剣となっています。戦闘スタイルAだと物理ダメージが高い無属性双剣となるのですが、双剣だと戦闘スタイルBが限界かなと思います。氷炎剣ヴィルマフレアは追加で爆破属性ダメージが入りますので、戦闘スタイルB&Cでは圧倒的な性能を誇ります。もし作るのが難しければ、龍属性双剣や無属性双剣で代用しましょう。とにかく硬いため、毒属性を使うのも面白いかもしれません。